全体の流れ エントリー

プロフェッショナル、アマチュア、職業を問わず、広く『プロダクトデザイン』を募集します。

その際、単に『プロダクトデザイン』を募集するだけでなく、その『プロダクトデザイン』が社会における課題を どのように解決し得るかという点も説明していただきます。

また応募期間とリンクする形でデザイナー向けセミナーを実施します。

セミナーでは、知的財産権の法務、デザインの事業化、経営・会計、情報管理等を取り上げ、創作意欲、権利意識 及びビジネスセンスを高めていただくのが狙いです。

審査

デザイナー、教育者、知財・法務専門家など各業界におけるスペシャリストにより構成される審査委員会により、
エントリーされた『プロダクトデザイン』を審査し、真に社会の課題を解決するものを選定します。

権利化手続き

審査に合格した『プロダクトデザイン』をDSPの負担により権利化します。デザイナーには費用及び時間の負担は ありません。デザイナー本人の名義で知的財産権としての保護を図り、模倣や盗用を防ぎます。

ライセンス

権利化した『プロダクトデザイン』をDSPが創作者であるデザイナー本人に代わって、賛助会員である企業やその 他のメーカーとの交渉を行い、売買やライセンスの契約を締結することによって、デザイナーの収益獲得体制の構 築をサポートします。